柏の葉20151101

 

 

 

 

こんにちは。

 

いきなりですが、僕の知る限り、まだだれも

ツイッターと俳句や和歌の関係について

論じていないように思います。

 

ツイッターの140文字についてですが、

英語圏で生まれたツールであることを

考えると、せいぜいメモ書き程度の

内容の伝達が可能ということです。

 

 

しかし、英文の140文字と日本語の

140文字では、明らかに日本語のほうが

多くの情報をもることができます。

 

 

漢字も関係していますが、日本語は、

かなり無駄なく合理的にできていて、

あまり制限なく省略もできるからと

思います。

 

最近では契約書なども英語で交わすことが

多くなってきましたが、システムで文字制限が

ある場合にもあきらかに日本語の方が簡単です。

 

例えば、

 

President = 9

プレジデント = 6

といった具合です。

 

上記の通り、感覚値ですが、おなじ文章で

英文字のほうが1.5倍多く必要だと思います。

 

僕は、ツイッターの140文字での

文学表現というものを考えていて、

そうしたツイートで何かしらの感動、

感情の動きを読み手に与えられないかと、

日頃から考えています。

 

たぶん、なんらかの形を創る必要があるなと

漠然と思っているだけですが。

 

よく思うのは、もし松尾芭蕉が現代にいたら、

一流のツイッターラーもしくはブロガーに

なっていたのではないかということです。

 

アフィリエイトを始める方が、文章が書けない、

大丈夫だろうか?という問いに、

義務教育が終わっていれば大丈夫とか、

作家ならともかく、こった文章は不用とか、

そうした指導をされていますが、

僕からすれば、

文章こそ全てだから、極めて欲しいと

考えます。

 

文章とは、結局のところ情報でも感情でも、

微妙な心理でも、それを伝えられるものが、

よい文章です。

 

人に言葉で説明するわけですから、

なんとか伝えなくてはなりません。

 

それは、情熱の後押しも必要かもしれません。

 

なんとか伝える、その為に、必死に練習したり

他人が書いたものを読んだり、これでもかというぐらい

書いたりして上手になっていくのです。

 

決して小手先の技術ではありません。

 

全身全霊で書かねばなりません。

 

 

本気で文章書くのが苦手だと思っているなら、

あきらめたほうがいいです。

 

 

松尾芭蕉の話にもどります。

 

彼は、まぎれもなく当時の最前衛の芸術家でした。

 

すなわち、感動を与える表現をすることに

命をかけました。

 

当時の勢力をもっていた強力な派閥と価値観を、

ぶち壊しました。

 

それに、当時はツイッターがなかったし、

ラジオもなかったのです。

 

にもかかわららず、

古池やかわず飛び込む水の音

の句が、それこそ世界を震わせたのです。

 

 

今日はまた、柏の葉公園(千葉県)に来ていて、

そんなことを思っています。

 

真剣に、一日一日、一人一人との縁を大事に、

生きていきます。