シルフィーとプリウス

 

 

 

 

 

 

こんにちは。このところブログをさぼっていて、申し訳ありません。

 

僕は、記事を書くのにかなり時間がかかるほうです。

 

 

そのほとんどの時間は書き出すまでの時間で、

書き始めてからは速いのですが、悩ましいことです。

 

そのことと関係あると思うのですが、僕は新しいものに

飛びつくほうではありません。

 

むしろ、古いものを大事に使うほうだと思っています。

 

物を大切にするように教育されてきているからかもしれません。

 

その点については、イギリス人はすごく古いもの

(アルコールランプとか下手するといまでも使っている?)

を大事にするらしいのですが、今でもそうなんでしょうか?

 

 

今日、僕は4年ほど乗った、ブルーバードシルフィー

(左の赤い車)を右のプリウスに乗り換えました。

 

 

理由は車検にいったらラジエーターに

ヒビがはいっているのが見つかったので、

交換するのにお金がかかり、

迷いましたが、その経済的な理由で、

やむを得ず、プリウスに変えました。

 

もちろん、どちらも中古車です。

 

それにしても・・・

 

僕は自分でもびっくりするぐらい、

このシルフィーと別れるのがつらかったです。

 

車屋の話では、シルフィーは廃車にするという

ことなので、そうすると、車検でやむを得ず

乗っていったあれが、最後だったんだなとか、

あたかも、人が死んだときと同じ感覚に

なってしまうのです。

 

だから僕には、車を頻繁に乗り換える方の

気持ちがよくわかりません。

 

 

出来れば、これまで乗った車をすべて

自分の家にキープしておきたいぐらい

なのです。

 

電化製品も車も、すべて新しいほうが

性能がいいし、こわれないので、

いいに決まっています。

 

でも、始めにのったカローラに一番

エンジンと付き合った記憶があります。

 

プラグをはずして磨いたりしました。

 

ただ、僕はものを大事に使うほうではありません。

 

よく休みのたびに車を掃除したりする方が

いらっしゃいますが、僕は、ほとんど掃除も

しません。

 

でも愛着がないわけではないです。

 

むしろ、粗末にあつかってごめんという、

申し訳ない気持ちになり、親不孝ものの

ような、放蕩息子のような気持ちになるのです。

 

こんな性格なので、いろんなことを容易にあきらめません。

 

いまだに効率の悪い、アドセンスアフィリにもこだわっています。

 

 

それにしても、思うのは、人間というのは、

不自由に出来ていて、多くのことを決して

考えたりは出来ないということです。

 

どんな人でも、だれでもそうだと僕は信じています。

 

よく才能があり、多くの成功をし、本も多くかいたり、

そのほかの領域でも活躍しているような方が

いらっしゃいます。

 

あえて言いますと、そうした方でも同じです。

 

いや、もしかすると、成功した方というのは、

むしろ逆で、多くの考えることやる事が

たくさんあるなかで、あえて一つに絞りきれた

からこそ成功できたのかもしれません。

 

決して負け惜しみではなく、そう思います。

 

これまで僕のために働いてくれていた

ブルーバードシルフィー、

赤い色が気に入っていのに、

なぜかブルーバードだったシルフィー、

これまでありがとう。

 

僕は君と初めて出会ったときのことさえ、

昨日のことのように覚えている。

 

君を見た瞬間から迷いはなかった。

 

比較すらしなかった。

 

なのに、僕は君を見捨てた。

 

いらなくなった女のように。。

 

いらなくなった冷蔵庫のように。。

 

どうか、また生まれ変わってきてくれ。